ポケモン剣盾シーズン3使用構築 ゲンガーの逆襲
メガガルーラと共に第六世代を荒らし回った怪物
しかしもう、その姿は見る影もない…
みなさんお疲れ様です。
ポケモン剣盾シーズン3、いかがでしたか?
私?私ですか…?
やばかったです。
いや、勝てない。勝てない。
ただ淡々と負けていく。そんな感じでした。
最終順位は2700位ぐらいでしたね。
これはいけない。
ただ個人的に最終日にいい感じの構築が出来たので公開したいと思います。
ではどうぞ。
今回の使用構築
個体紹介
ゲンガー
持ち物:こだわりスカーフ
性格:臆病
特性:のろわれボディ
努力値:B6 C252 S252
わざ:シャドーボール/ヘドロウェーブ/10万ボルト/みちずれ
前シーズンにゲンガーを使ってて感じたのが有利対面がないこと。そして死ぬほど舐められることである。それはもうベロンベロンに。
逆にいえば相手は突っ張ってきてくれるということだ。
ところでメガゲンガーが強かった理由をみなさんご存知だろうか?言うまでもなくかげふみ、そしてみちずれだ。
たしかに今ゲンガーはかげふみを失い、道連れも弱体化した。
しかし今作では舐められる、つまり(ゲンガーぐらいなんとかなるやろ笑)の気持ちを逆手にとり、相手に交換させない、擬似かげふみを可能としたのだ。
さらにダイジェットもち以外が先発ゲンガーにダイマを切ることはまず有り得ないため、みちずれがきまりやすくなるのだ。
現環境のダイジェットエースといえばギャラとキッス。こいつを牽制することも考えて上記のような技構成となった。
持ち物:きあいのタスキ
性格:うっかりや
特性:バトルスイッチ
努力値:A6 C252 S252
わざ:シャドーボール/ラスターカノン/かげうち/インファイト
ゲンガーを襷と思い込ませるためのポケモン。
この構築はゲンガーの初手みちずれが決まるものとして構築されているため、
その裏にタイマン性能が高いポケモンが欲しかったため採用となった。
ゲンガーと違いめっちゃつよい。
Aに降りたくなる場面も多かったが準速の恩恵がそれ以上に多かったためCS。
ドラパルト
持ち物:いのちのたま
性格:ようぎ
特性:すりぬけ
努力値:ASぶっぱ
わざ:ドラゴンアロー/ゴーストーダイブ/ふいうち/だいもんじ
つよい。
珠ドラパを使いたかったから採用。
正直こいつは上手く調整するか別の持ち物にした方がよかった気がする。
ダイマックス特化させるなら不意打ちをはがねのつばさにしたほうがよい。
持ち物:のろいのおふだ
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
技:かげうち/シャドークロー/じゃれつく/つるぎのまい
つよい。
持ち物:じゃくてんほけん
性格:ひかえめ
実数値:183-x-130-191-96-68
技:10万ボルト/むしのさざめき/エナジーボール/マッドショット
いつもの
持ち物:とつげきチョッキ
性格:いじっぱり
特性:あついしぼう
努力値:A252 B252 D6
わざ:のしかかり/アイアンヘッド/ほのおのパンチ/かみなりパンチ
特殊アタッカーがつらすぎたため採用。
すごく強いがダイマックス時にダイウォールが使えないのとあくびも欲しいためたべのこし型に変更するのもあり。
ー現☆実ー
みなさんお気づきかと思われるが初手みちずれなんて決まらない。
それはもう、悲しいほどに。
起点づくりや受けポケモンが初手で来るだけでまあきついのだが、みちずれのカモにしたいキリキザンと対面したときもキリキザンははたきおとすが没収されているためアイアンヘッドを撃たれ余裕で耐えるといった悲しい事故が多発した。
正直こだわりみちづれは弱かった。決まっても結局2対2になるだけなのだ。
メガゲンガーが強いのは一体持っていてみちづれできることなのだ。
結論:メガゲンガーはつよい